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夏休み親子プログラミング体験会 2016年

2016年8月7日(14:00〜16:10

 

定員 7(パソコンを使う子供さんの人数) 先着順

           

 

料金 1名あたり1,000円(税込)

 

対象 小学3~6年生と保護者様

 

 

申込締切 8月6日(土)

 



プログラミングを学ぶことで得られること

  • 筋道だった考え方が身に付きます
  • 問題解決能力が養われます
  • 創意工夫ができるようになります
  • 考える力がつきます
  • 将来の仕事で役に立ちます
  • 自ら学ぶ姿勢が養われます
「プログラミング教育=将来はプログラマー」ではありません!

概要

ブロックを組み立てるようにプログラミングできる「スクラッチ」というソフトでプログラミングを体験していただきます。

 

落ちてくるヒトデをよけながらネコのキャラクターを動かす、シンプルなゲームをつくります。

 

単純な命令の組み合わせで複雑なものを作ることができます!

 

楽しみながらプログラミングができますよ。

 

 

体験会でつくるゲーム

緑の旗をクリックするとゲームがスタートします。

右向き矢印キーと左向き矢印キーでスクラッチキャットを左右にうごかします。

左にいるスクラッチキャットを右はしまで移動させると10点入ります。

落ちてくるヒトデに当たると、ゲーム終了です。

 

※PCで御覧ください。iPhone, iPadのようなFlash非対応端末では再生できません。

体験会 当日のスケジュール

13:40 受付開始

14:00 オープニング
今日の流れのご案内、プログラミングとは何か?スクラッチとは何か?

14:10 実際にプログラミングしてみよう
簡単なゲームを作ります。

15:45 自由研究としてのまとめ方一例

15:55 さらなる学習の方法のご案内・書籍紹介

 弊教室にて実施しているプログラミング講座についてのご案内

 

16:05 質疑応答

 

将来的な発展

プログラム開発としての将来的な発展について

Scratchはあくまでプログラミング学習の導入です。

プログラミングの考え方を身につけていただくことが第1の目的です。

次の段階としては、本格的に「プログラミング言語」を使うプログラミングに進むと良いでしょう。

プログラミング言語を使えるようになると、

  • インタラクティブなホームページ(Webアプリ・Webブラウザ上で動くゲーム等)
  • スマホ・タブレットアプリ
  • パソコン用アプリケーションソフト
  • システム開発

などなど、出来ることが格段に増えます。

申し込み・お問い合わせ

お問い合わせ、お待ちしております。

 

申し込みの場合は、参加希望日、パソコンを使う(受講予定の)子供さんの人数・学年をメッセージにご記入ください。

メモ: * は入力必須項目です

Q&A

Q. 夏休みの自由研究の一つにしたいのですが、形に残るような結果は得られますか?

 

 

A. 発表方法によっては形にすることはできます。

 

体験会の2時間でできることには限りがあります。

パソコンでの操作は正味1時間半程度ですので、画面上に配置したキャラクターを意図したとおりに動かすなどのプログラミングの基礎を体験していただくことがメインになります。

 

そのうえで、この体験をきっかけにプログラミングの書籍などを書店でお買い求めいただくなどして、ご家庭で作品を作っていただければ幸いと存じます。

体験会の最後の方で書籍の紹介やさらなる学習のやり方・講座などもご案内する予定です。

 

 

学校での発表方法について

 

学校の教室にネット接続されたパソコンがある場合

作品を見てもらうことは比較的簡単にできます。

今回体験会で使用する「Scratch(スクラッチ)」というプログラミング環境は、

(1)パソコンにインストールするScratch1.4

(2)ウェブブラウザ上で動くScratch2.0

の2種類があります。

多くの人に公開して見てもらうのであれば、Scratch2.0を使うとインターネットにつながったどのパソコンからでも見ることができます。

ただし、Scratch2.0はメールアドレスを入力して登録する必要があります。

子供さん用にフリーのメールアドレスなどを取得してScratchへの登録をすると良いと思います。

なお、体験会では登録不要のScratch1.4を使用する予定です。

 

 

学校の教室にパソコンがない場合

 

その1(ちょっと簡単)

「こんな体験会に参加しました」「こんな経験をしました」というまとめ(レポート)の形にする。

 

その2(少し高度)

作った作品の画面を何枚か写真に撮るなどして、

・作った作品の紹介

・どのように作ったか

・苦労した点は何か

・面白かった点は何か

・工夫した点は何か

・その作品を見られるWebページのリンク先

などをレポートのようにまとめて提出するという方法がよいでしょう。