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運勢鑑定の妙

 

 

今日はパソコンとは全く無関係な話題です。

 

政治資金不正により東京都知事を辞職することになった舛添要一氏。

今年のこの時期にこうなってしまったことを九星気学的に見てみます。

「九星気学」とは、占い・運勢鑑定の一種です。

 

「え?・・・おいおい、、、どうしちゃったの???

何か怪しいものに感化されちゃったの???」

と思われそうですが・・・、、、

ひとまず(我慢して?)続きをご覧ください。

 

 

ちなみに私は約六年ほど前から九星気学を学び、日本断易学会に所属しています。

 

北海道新聞朝刊の「きょうの運勢」は日本断易学会の鑑定士さんが担当しています。

ので、あやしげなスピリチュアル的なものではありませんし、インチキまがいや悪質商法の類ではない、比較的まっとうなモノ(^_^;・・・、

として認識していただければ幸いです。

 

 

 

さて、本題。

 

舛添氏の生年月日は1948年11月29日。

九星は下図のようになります。

九星盤計算ページの画像を使いました。 http://keisan.casio.jp/exec/system/1207304031
九星盤計算ページの画像を使いました。 http://keisan.casio.jp/exec/system/1207304031

 

本命星:七赤金星

月命星:八白土星

日命星:六白金星

 

本命・月命・日命と三種出しましたが、大きく運勢を見るときは本命星である七赤金星を用います。

 

 

今年2016年は二黒土星が中宮の年です。

2016年の年盤を左図に示しました。

 

ご覧いただくと「七赤金星」は北の坎宮(読み:けんきゅう)に位置しています。

(九星盤では、下が北・上が南・右が西・左が東です)

 

本命星が坎宮に位置するときは運勢的に「本厄」で、9年ごとに巡ってくる最も運気が低迷する時期なのです。

 

彼にとってはまさに「厄年」

 

といったところでしょうか。

 

 

そして、辞任を表明することとなった今月(6月)の月盤をご覧頂きましょう。

 

七赤金星がど真ん中の「中宮」に位置しています。

これは、八方塞がりや総決算の運気を意味します。

 

舛添氏は都議会与野党から集中砲火を浴び、四面楚歌状態・まさに八方塞がりな状況に追い込まれ、辞任を決断するに至りました。

 

九星の年盤・月盤を見て、

 

「厄年の八方塞がりの月」

 

か・・・と。(大文字)

 

これほど分かりやすい例も無い・・・と思った次第です。

 

 

 

 

 

ここまでお読み下さった方、この鑑定結果を鵜呑みにされたでしょうか?

 

私は、本音を言うとこれを単なる偶然だと思います。

 

 

だってね、、、

舛添さんと同じ七赤金星の生まれ年の人、みんながみんな厄年なわけでしょ・・・?

だけどその全員が舛添さんレベルにひどい状態になっているわけでもないですしねえ。

 

なんとなくつじつまが合うようなところを見出して、

あとづけでなんとでも言えるものなわけですよ。

 

都知事に当選した時の年盤と月盤では運気が良かったのか?とか、検証が必要でしょう。

もっと遡るなら、参議院議員に当選したときとか、厚生労働大臣になったとき・辞任した時とか、自民党離党・新党参加、、・・・などなども、全て検証してみて全てが年盤月盤の運気に合致していたら、それならちょっとは信じていいかもしれません。

 

私はヤル気が無いのでそこまでの検証をやってませんが・・・。(苦笑)

 

 

ということで、

まことしやかに書かれている情報は鵜呑みにせず、自分の頭でしっかりと判断するべし。

 

興味がありましたら、舛添さんの過去の出来事と年盤・月盤を照らしあわせて検証してみてください。

 

 

 

 

で、冒頭に「日本断易学会に所属」と書いたのは本当のことです。

九星気学を六年ほど勉強しているのも事実です。

(ついでにいうと四柱推命と姓名判断も勉強しています。)

 

その理由は、

「占い」とはどういうものか?

ということをしっかりと見極めたいから、というのがひとつです。

 

仮に「占い」に対して批判をするにしても、中途半端な知識の上に偏見のバイアスがかかった状態で批判するだけでは説得力に欠けます。

反論の余地を残さないくらいの知識を身につけておきたいわけです。

 

知りもしないのに、あたかも知っているかのように(間違った認識にも関わらず)否定することほど愚かなことはありません。

 

一方で、心の片隅には「ちょっとは信じてみたい」「将来の運命や運勢が事前に察知できたらいいなあ・・・」という期待も少なからずあるのは事実です。

 

 

現時点では、

理系の目から見ると「占い」というものは確定性に乏しいなあ・・・と感じている次第です。

 

どうしてそうなるのか?という原理的なところも明確じゃないです。

なんとなく法則性のようなものがあるようにも見えるのですが、計算式で出せるようなバシッとした法則性に弱いなあと感じます。

 

あいまいな部分が多く、占う人の解釈次第でどうとでも取れる・・・・

すなわち占い師のさじ加減・力量(心理操作的な)の要素が大きいなあ・・・、と感じます。

 

まあ・・・、エンターテイメントとして面白いと思って勉強を続けています。

 

 

私の占いに対する姿勢に関しては、コチラにも書いています。

http://kaiundream.wp.xdomain.jp/attitude/

ご興味がありましたらぜひご一読を・・・。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

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