次期Windowsが発表されました。

これまで噂されていた「Windows 9」ではなく、「Windows 10（ウィンドウズ　テン）」だそうです。

Windows 7 --> 8 / 8.1、と来て、

9をすっ飛ばして10・・・だって。

特徴は、Windows 7まで採用されていたスタートメニューが復活すること・・・。

ただし、ちょっと見た感じではWindows 7までのそれとは若干違います。

昔は「ドキュメント」とか「コンピュータ」とかが並んでいた部分に、Windows 8のスタート画面のタイルに相当するものが並んでいるようです。

スタートメニューは、ドキュメントやコンピュータにすぐアクセスできるところも便利だったのにな・・・と思うのは私だけでしょうか・・・？

プレビュー版はすでにダウンロードできるようになっているようですから（http://preview.windows.com/）、気になる方は空いているマシンにでも入れてみるとよろしいかと・・・。

私も時間を見つけて、空いているマシンに入れてみみよう！・・・と思ってアクセスしてみたのですが、日本語版はまだ（？）無い模様です・・・

しょうがないので、というか、物は試しに英語版を入れてみました。

空いていたのはIntel Atom N270 1.60GHz、メモリ1GBという非力なミニPC。

果たして入るだろうか？と思いつつ入れてみたら、あっさり入りました。

スタート画面はありません。デスクトップ環境のみで、スタートメニューが開きます。

（タブレットだったらスタート画面がメインになるのかな・・・？）

さて、ちょっと余談。

Windows 10（ウィンドウズ　テン）のネーミングですが・・・

AppleのMac用OSは、Mac OS Xと書いて「マックオーエス　テン」と言います。

Windowsも真似して「テン」にしたのでしょうか・・・？

ちなみにMac OS Xは、2000年に誕生しました。

その翌年である2001年に、Windows XPが出ました。

ここでも、WindowsはMac OS Xを真似したのかあやかったのかわかりませんが、「X」という文字を使ったんですね。

いや、ホントに真似してるのかどうかは知りませんけど、そう感じてしまうのは私だけでしょうか。偏見かなあ・・・

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