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ホームページを自作する(その2) サーバー

 

 

ホームページを作る場合、自作だろうが業者に頼もうが、「サーバー」というものが必要です。

厳密にはWebサーバーといいます。

ホームページのデータを置いて、ホームページを生きた状態として運用してくれるコンピュータのことです。

 

業者に頼むと、業者がサーバーを確保してくれるのでその辺の心配は不要です。

無料作成サービスであるJimdoやWixの場合も、サービス側にサーバーが付属しているのでこちらも心配ご無用。

 

 

WordPressの場合のみ、サーバーを自分で確保する必要があります。

多くの場合、レンタルサーバーを借りるということになります。

しかもそのサーバーは、PHPとMySQLが使えるという条件が必須です。

 

サーバーを借りるには通常は費用がかかります。

例えばさくらインターネットであれば最も手頃なプランで毎月515円です。

 

無料のレンタルサーバーもあります。

例えば、未来サーバー。

試験的に始めるなら、無料のサーバーでもいいと思います。

 

 

 

自宅のパソコンをサーバーにしてしまうという選択肢もあります。

少々知識が必要になりますが、すべてを自分の手元で制御できるというメリットがあります。

 

自宅サーバーのデメリットですが・・・、

想定外の大量のアクセスが集中したような場合、家庭用の回線と自宅サーバーではパンクする危険性もあります。

まあ、、個人レベルで作ったページでそこまでアクセスが集中するというような事態はほとんんど無いと思いますが・・・

 

あと、サーバーとして動かすパソコンは、当然ですが常に電源が入っている必要があります。

非力なパソコンですと、そのような使い方は想定されていませんからオーバーヒートしたりするということも最悪の場合考えられます。

 

 

 

レンタルサーバーの場合のデメリットですが、サーバーの会社がサービスや業務をストップしてしまうとせっかく作ったホームページも無くなってしまいます。

自分の手元にバックアップを残しておけば別のサーバーに移植できますが・・・。

WordPressでしたら、バックアップを手元においておくことは可能ですからね。

 

レンタルサーバーを信用できない場合は、自分で自宅サーバーを立ち上げて運用するという方法を取らざるをえないと思いますが、大災害などが来てしまえば自宅サーバーだって結局は故障して使えなくなるでしょう。

 

どんなサーバーにせよ、データが消えるときは消えちゃうわけですので、レンタルだろうが自宅だろうが正直大差ないと私は思います。

(ただし、自宅でやる場合はそれ相応の知識があるということが前提で)

心配のし過ぎ、取り越し苦労、で終わるのではないかと思います。

 

考えがあまいですかね?(^_^;

 

 

 

 

 

 

 

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